インフルエンザ

インフルエンザ
こんにちは。看護部です。 前回に続き、予防接種のご案内をさせていただきます。 今回はインフルエンザについてです。 インフルエンザにかかってしまった場合、体調不良のために治療を中断したり、他の患者様への感染を防ぐため、来院を控えていただく場合があります。 また、妊娠中は感染症にかかりやすく、使用できるお薬も限られるため、予防することが大切です。 予防接種を受けることで、感染を防いだり、感染した場合でも症状を軽くすることができます。 大切な治療周期や妊娠期間に影響しないよう、流行が始まる12月になる前に、予防接種を受けておきましょう。生ワクチンではありませんので、妊娠中も接種可能です。

当院の顕微授精方法について

当院の顕微授精方法について
本日は培養部からお届けします。 今回は当院の顕微授精(ICSI)の方法についてお話させていただきます。 全国の不妊治療施設では、主に下図の2つの顕微授精方法が用いられています。 当院の培養成績においても、正常受精率はピエゾ法の方が高くなりました(ピエゾ法:89.5%、従来法:76.6%)。また、正常受精卵が良好胚盤胞になる割合もピエゾ法の方が高くなる傾向にありました(ピエゾ法:48.5%、従来法:30.8%)。 現在、当院のICSIは全てピエゾ法で行っております。 実際のピエゾ法の動画はこちら↓ ...

妊娠ラッシュ..

妊娠ラッシュ..
 当院は現在妊娠ラッシュです。  不妊治療クリニックですから患者様の妊娠は喜ばしいことですが、それだけではなく、新クリニックに移転後、職員のおめでたが続いております。すぐに授かった者も、少々苦労して授かった者もおり、人其々です。育休後、既に復帰している職員もおります。産休までできるだけ仕事を継続してくれていて、順次新しいメンバーも迎えております。患者様にはご迷惑をお掛けすることはないように致しますので、よろしくお願いします。  不妊治療中の患者様が多く、お腹の大きい職員がいることに不快に感じる方がおられないか、気にしていないわけではありません。  先日体外受精治療を受けられた方と、話の流れでそのことが話題になりました。その方は「きっとここにハッピーオーラがあるはずだ。」と言ってくださり、そしてその時の治療で妊娠されました!  とてもそのような気分になれない、という方も多いことは承知しております。  ひとりでも多くの患者様に良い形で卒業して頂けるよう、努めて参ります。

秋が旬

秋が旬
こんにちは。本日は受付からお届けします。 もうすぐ10月ということで、気温も少しずつ秋らしくなり、旬の美味しい食べ物が増えてきましたね。 私が最近気になっているのが、きのこ狩りです。 まだ行ったことがないですが、場所によっては採りたてのきのこでBBQができるそうです。 行った方の話によると、肉厚で美味しいようで、それを聞いてますます食べてみたくなりました。 きのこは種類によって異なりますが、栄養価が高く、食物繊維は豊富で、そのほかにもビタミンBやD、葉酸が含まれているようです。 また、きのこは冷凍してから調理の時に解凍せずにそのまま加熱すると旨みが3倍近くもアップするそうです。試さずにはいられませんね!ただ、きのこの種類によって、冷凍に向いていないものもあるそうなので、調べてから行うのが良いかと思います。 皆さんも是非、きのこを使った料理はもちろん、旬の食材を使った美味しいものを食べて秋を楽しみましょう。

風疹

風疹
こんにちは。看護部です。 皆さんは、風疹という感染症をご存知ですか? 妊娠20週頃までに風疹に感染すると、赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害が出る可能性があります。 風疹は予防接種でほぼ防ぐことができますが、接種後2か月間は避妊が必要です。 妊娠を希望される方は抗体検査を受け、抗体がない場合は早めに予防接種を受けましょう。 また、20~40代の男性は、風疹ワクチンの接種を受けていない方も多く、パートナーの方もご一緒に検査を受けられることをお勧めします。 妊娠中の方は予防接種ができないので、ご注意ください。 当院では、風疹の抗体検査、予防接種ともに対応しておりますが、予防接種は予約が必要ですので、お早めにご相談ください。

生活習慣が造精機能に影響する?

生活習慣が造精機能に影響する?
先日、生殖医療専門医の指定講習に行って来ました。 講師のお一人は数少ない泌尿器科の生殖医療専門医でした。先生ご自身が資料を今後の診療での説明に活用してよいと話されていましたので、一部ご紹介します。 精液検査の結果が良くなかった場合 、何か生活の中で気をつけて改善させたいと考える方は多いと思います。 薄毛治療薬が精液所見を悪化させる場合があることはご存知ですか?。薄毛治療薬使用で全ての方が男性不妊になるわけではありませんが、男性不妊と診断されたケースでは薬を中止すると所見が改善することが報告されています。(Fertity & Sterility 100:1542-1546, 2013 ) 薄毛治療薬のことは以前から認識しておりましたが、今回初めて聞いたのは、ラップトップパソコンを膝上で使うと造精機能に影響するか?という話題でした。本当に検証して論文にしている方がおられるようです。精巣が高温になると造精機能が低下することが知られています。膝上にPCを置いて作業している人と、コントロール...

胚培養のながれ

胚培養のながれ
本日は培養部からお届けします。 今回は、採卵から移植及び凍結までの流れについてお話しします。 【胚の発育過程】 採卵日を0日目とし、当院では1日目に受精確認、3日目に分割期胚の観察、または、5・6日目に胚盤胞期胚の観察を行っています。 【3日目に移植予定の場合】 ※2日目や4日目で移植の場合も同じような流れになります。 【5日目に移植予定または、全ての胚を凍結する(全胚凍結)予定の場合】 ※6日目までに良好胚盤胞になったものを移植・凍結の対象としています。 当院では、患者さまに合わせた治療を医師が提案しておりますので、様々なパターンがあります。 ご自身の治療方針と合わせて、ご参考までにご覧下さい。 ...

不妊検査の助成について

不妊検査の助成について
本日は、受付より、新しい制度「不妊検査等助成事業」について、お知らせいたします。 東京都では、子供を望む夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始することができるよう、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部(上限5万円)を助成することになりました。 助成対象者、対象期間、申請方法等の詳細は、東京都福祉保健局のホームページにて確認することができます。「東京都 不妊検査 助成」で検索してみてください。また、院内にも概要を掲示しておりますので、併せてご確認ください。 申請書等をまとめた冊子は、東京都より発送されるのが9月中旬予定となり、申請開始は10月2日からとなります。 申請には、医療機関による証明書が必要です。ご希望される方は、受付までお申し出ください。 尚、証明書発行の際には、発行手数料(1200円)と1週間程度の期間を要することを予めご理解頂きますようお願い致します。

脱水について

こんにちは。看護部です。 梅雨も明け、夏本番となりました。暑い中の不妊治療の通院は大変かと思いますが皆様いかがお過ごしですか? 今回は脱水についてお話したいと思います。 脱水とは体内の水分と電解質(主に塩分)が不足した状態をいいます。 特に夏は誰にでも脱水は起こりやすく、脱水に気づかずそのままでいると熱中症になる可能性があります。 重症化する前に効果的に脱水を予防するためには「水」のみを摂取するのではなく、スポーツドリンクや経口補水液をこまめに摂取することが大切です。 日頃の健康管理で猛暑を乗り切りましょう。 当院は八月もカレンダー通り診察しております。

胚盤胞の評価基準(Gardner分類)

胚盤胞の評価基準(Gardner分類)
本日は培養部からお届けいたします。 受精卵は約5日間培養すると胚盤胞を形成します。これを多くの施設ではGardner分類を基に形態学的所見から評価します。一般的にはグレードの良い方が妊娠の確率は高いと言われています。 胚盤胞移植や胚凍結の際、ぜひ照らし合わせてご覧ください。 ...

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