子宮がん検診

子宮がん検診
こんにちは。看護部です。 5月から、武蔵野市の子宮がん検診が始まりました。 市民検診では検査結果が届くまでに3~4週間かかることがあるため、検査を急いだ方がよいと思われる方には保険診療での検査をお勧めする場合があります。 また、月経中は正確に検査ができないことがあるため、出血がない時期にお越しください。 どんな病気でも、早期発見・早期治療が大切です。 当院では武蔵野市のみのお取り扱いとなりますが、各自治体が20歳以上の女性を対象に2年毎に実施しているので、武蔵野市以外にお住まいの方でも、ぜひお近くの病院で検査をお受けください。

梅雨

梅雨
こんにちは。本日は受付からお届けします。 6月も後半となり、この時期といえば“梅雨”ですね。ついに全国的に梅雨入りしたようで、ジメっとした天気の悪い日が増えると思うと憂鬱ですよね。ですが、掃除をするのには良い時期のようです。折角なので、普段では掃除しないところにも手を付けてみようかと考えております。 私事ながら、最近知ったのですが、梅雨の時期はむくみやすくなるのですね!私自身むくみやすいんですが、知りませんでした…。どうやら、不安定な気圧の影響で血流が悪くなり余分な水分が排出されなかったり、高い湿度によって皮膚の表面から水分を蒸発しにくくなり、汗をかきにくくなって、水分を体内に溜め込んだ状態になってしまい、むくみやすくなるそうです。まさかそんな事が影響しているとは思いませんでした。むくみ対策として、足先や足首、ふくらはぎなどを動かしてあげるだけでも血行が良くなるそうです。お仕事中など座りながらでも出来るので、むくみやすい方は行ってみてはいかがでしょうか! 梅雨は気になってしまう事が色々あるかと思います...

ピルはいつまで服用しても大丈夫?

ピルはいつまで服用しても大丈夫?
近年は低用量ピルを避妊目的だけでなく、月経困難症の治療として処方する機会が増えてきています。先日、経口及び子宮内に留置するホルモン剤についての講演会に参加しました。 少子高齢化社会を迎え、女性は労働力不足問題に対する切り札とされる一方で、出産もして欲しいと期待されています。 ピルの服用により月経に伴う不調や予定していない妊娠を防ぐことで、快適に仕事に邁進できる方が増えたのは確かです。一方、いつまでも服用していて将来妊娠する時に影響がないか、と心配される方もいると思います。 ピルを服用すると、子宮内膜症の発症率や術後の再発率を抑えられますので、内膜症による不妊症になるリスクは減少することが、期待されます。では卵巣予備能力に対する影響は? 講演会でお話しされていたピルの啓蒙に尽力されている先生は、ピルを服用していた女性の方が服用していない女性よりAMH値が高い、というやや小規模な例数の論文を引用されていました。 残念な情報となりますが。2015年にhuman reproductionという不妊症...

受精確認時の評価について

受精確認時の評価について
本日は培養部からお届けします。 今回は受精確認についてお話しします。 当院では採卵の翌日に、受精しているかどうか、異常受精卵ではないかなどの確認を行っております。 胚移植や胚凍結のレポートをご覧になる際の参考にしていただければと思います。  ...

桜
こんにちは。本日は受付からお届け致します。 まもなく、夏を迎えようとしていますが、年間を通して一番過ごしやすい季節が春です。 春といえば、「桜」。皆さんはお花見に出かけましたでしょうか? 私は、吉祥寺に越して来て以来、毎年、井の頭公園の桜を楽しみにしています。今年は、井の頭公園の夜桜、目黒川の川沿いの桜、さらにはゴールデンウィークに出かけた旭川でも満開の桜に遭遇し、大いに「桜」を満喫することができました。 「桜」といえば、近年「桜の名所地がなくなる・・・」という報道を耳にします。桜の代表的なソメイヨシノは、第二次大戦後まもなく植えられたものが多く、それが寿命を迎え、枯れてしまうというのが根拠のようです。樹木の寿命は、成育環境により大きく左右され、その環境は人が作っています。人が手を掛けないと弱ってしまい、弱ったまま何も手を掛けないと衰弱は一層進み、60年経った頃には無残な姿に。これが寿命60年といわれる理由だそうです。 多くの花見客が訪れ、桜の根本を踏みつけたり、人が歩きやすいように太枝を剪定...

葉酸

葉酸
こんにちは。看護部です。 妊活中の皆様でご存知の方も多いかと思いますが、妊娠前から葉酸を摂取することで、胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクが低減されるといわれています。 厚生労働省では1日約480µgの摂取を推奨していますが、食事で全て摂取することは容易なことではありません。 葉酸の多い食品ですと、枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、芽キャベツ、ほうれん草、菜の花、水菜、アスパラガス、いちご、納豆などがあります。ですが、葉酸は調理の過程で失われてしまったり、食品からの摂取では約50%しか吸収されないともいわれています。 当院では葉酸を補うためのサプリメントの取り扱いもしております。 妊活中から葉酸の摂取を意識的にしてみてはいかがでしょうか。

着床前診断について

着床前診断について
 先日、母体保護法指定医師および産婦人科専門医向けの定期講習会に参加してきました。 今回の演題の一つは、生殖補助技術が際限なく拡張しているについて、都立墨東病院の久具先生がお話されていました。配偶子提供、未受精卵凍結、着床前スクリーニングなど、世の中でも関心を持たれているテーマが取り上げられていました。   着床前スクリーニングについては患者様からの期待もありますが、様々な問題点があることはこれまでも議論されています。報道ではあまり触れられていないように思われますが、疾患と関係のない男女産み分け目的でも使われてしまう可能性も指摘されていました。 染色体の検査をするということは、XXで女児になる胚か、XYで男児になる胚かということもわかってしまうということです。そこで患者様に「女の子が欲しい」と言われると、わざと男児になる胚を戻すことも難しいとでしょう。しかし、この一線を越えてしまうと、将来的にいわゆるデザイナーベイビーを容認することにつながる可能性があります。 平成24年の時点では、産婦人科学...

採卵時の成熟卵と未成熟卵について

採卵時の成熟卵と未成熟卵について
本日は培養部からお届けいたします。 卵子は受精能のない未熟な状態(GV期、MⅠ期)を経て、受精能のある成熟卵(MⅡ期)へと成長します。 MⅡ期卵は、透明帯内部に極体があり、精子を受け入れる準備の整った卵子を指します。 実際に卵子は栄養を送るための細胞(顆粒膜細胞)に包まれており、採卵時には内部の状態が確認しづらく、細胞の付き具合で卵子の成熟と未熟を判断します。 ぜひ参考までにご覧ください。 ...

作り置き料理

作り置き料理
こんにちは、受付です。 突然ですが皆様、お料理は得意ですか? 私は苦手です。仕事が終わって買い物に行って…考えただけで嫌になってしまいます。 そこで最近見つけたのが、レンジで作り置きできるレシピ本です。 フライパンは使わず、電子レンジで全ての調理ができるので、慣れてくれば1時間半程度で4日分の作り置きが完成します。仕事から帰宅したら、温めるだけですぐにご飯が食べることができます。 料理が苦手な私はレパートリーが少なく、使用する食材も偏りがちでしたが、主・副菜のバランスを見ながら料理を準備することで、食材の偏りもなくなりました。 お仕事の前後に通院している患者様も多くいるかと思います。通院で帰りが遅くなってしまう日だけでも、作り置きご飯、おすすめです。

移植後の過ごし方について

移植後の過ごし方について
多くの患者様より移植後の過ごし方についての質問をいただきます。 移植後に自転車に乗ってもよいか?ヨガやスポーツジムなどで運動をしてもよいか?などが大半なのですが、基本的に移植後の生活は普段通りであれば問題ないと考えております。 しかし、自転車に乗ることや運動をすることで着床への影響が気になる方には、身体に優しい過ごし方をおすすめしています。 皆さん、日々忙しくお過ごしになられている事かと思います。この日ぐらいは、ゆっくりとした時間をお持ちになられるのも良いかもしれませんね。

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