着床前診断の取り扱いが変わります

着床前診断(PGT-A  PGT-SR)の取り扱いに9月より変更があります。

これまで当院も含めて、着床前診断は日本産科婦人科学会が主導する臨床研究に登録する形で行われてきました。臨床研究の新規のエントリーが831日をもって終了することになり、今後は学会の定めた規則に従って通常診療として行うことになります。

 

当院は登録施設になっており、(現在 池下レディースクリニックの名称で公表されていますが、近日中に 花みずきウィメンズクリニック への変更手続きがされます)引き続き要件を満たす方について着床前診断を行います。

 

実施細則にいくつか改訂があるのですが、多くのかたに関係するのは反復不成功の対象の変更かと思われます。

 

直近2回連続して反復不成功 → 過去に2回不成功

 

つまり、途中で流産など妊娠歴があっても対象となります。

 

一人目で苦戦した方が、二人目の治療ではさらに年齢も高くなっているため、着床前診断を希望されている方も多いのではないでしょうか。

 

着床前診断を行う採卵周期おび移植周期は自費診療となることは、変わりありません。

 

以前凍結した胚に対して着床前診断を行うことも可能ですが、

解凍して再凍結するストレスが胚にかかること、着床前診断の費用以外にも、解凍および凍結のコストがかかることはご了承ください。

 

当院では着床前診断を目的とした解凍、再凍結の費用は保険点数の10倍(保険診療の場合は3倍)を目安としております。解凍の費用は凍結融解胚移植と新鮮胚移植の費用の差額分とお考え下さい。凍結の費用は保険診療の際と同様に、胚の個数によって変わります。自費採卵の際と同様に、別途ART自費受診料10000円かかります。

 

着床前診断の費用は胚1個あたり58000円で施行しております。

 

花みずきウィメンズクリニック吉祥寺

 

 

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