花みずきウィメンズクリニックに改称しました

花みずきウィメンズクリニックに改称しました
7月1日 花みずきウィメンズクリニック吉祥寺 に正式に改称いたしました。 院内の看板類も本日から一新しております。 吉祥寺駅ホームの看板は7月9日から花みずきウィメンズと三鷹駅北口のきりんウィメンズと合わせたものにリニューアルされます。 お気づきかもしれませんが、7月1日からは看護チームに2名新しいメンバーが加入いたしました。慣れてきましたら、日曜日や夕方のスタッフを増員して、より一層診療を充実させて参ります。 どうぞよろしくお願いします。 クリニックのHPは8月1日に改編したものを公開いたします。アドレスの変更はございません。Instagramも連動して、皆様に役立つ情報提供をしていく予定です。 ...

7月1日から 花みずきウィメンズクリニック吉祥寺になります

7月1日から 花みずきウィメンズクリニック吉祥寺になります
7月1日から 花みずきウィメンズクリニック吉祥寺になります   以前にもお伝えしましたが、7月1日から名称変更することが正式に決まりました。   新名称 「花みずきウィメンズクリニック吉祥寺」 となります。   看板やホームページなど順次変更して参ります。しばらく説明冊子など旧名称のものも使用することがございますことご了承ください。 クリニック名称変更のみで、医療法人、スタッフや診療体制に特に変わりはございません。   早く新しい名称も皆様に馴染んで頂けるよう、努めて参ります。

生殖補助医療を予定している方の保険診療についてのお知らせ

生殖補助医療を予定している方の保険診療についてのお知らせ
報道などでご存知の方が多いと思いますが、4月から体外受精などの生殖補助医療と呼ばれている不妊治療に保険適応が拡充されます。 4月以降に新規に開始する治療が対象となります。以前凍結した胚の融解胚移植は、新年度も1回までは助成金が申請できますが、助成金を使用しなくても保険適応にはならない可能性があります。まだ不確実なので4月までには確認致します。 2月9日に具体的な保険点数が公表されましたが、様々な項目が採卵数や受精数によって細かく設定されていて、簡単に1回いくらと出せる内容ではありません。胚凍結まで終了しないと最終的な金額は確定しません。卵子が少ない方は従来より低価格となりますが、これまで低刺激の新鮮胚移植のみですと助成金の範囲内でできたものが、助成金制度はなくなりますので、自己負担額は確実に発生します。卵子数が多い方の場合はこれまでの負担額とあまり変わらないかもしれません。中程度の卵子数の方はこれまでより負担が少なくなると思われます。融解胚移植は当院では標準的にアシステッドハッチングと高濃度ヒアルロン酸

メルク社のタイムラプスインキュベーターを導入しました

メルク社のタイムラプスインキュベーターを導入しました
 緊急事態宣言は解除されましたが、換気、患者さま毎の内診台の消毒、職員の感染防御の取り組みは継続して参ります。  COVID-19問題が起きる前から、導入準備をしておりましたメルク社のタイムラプスインキュベーターが稼働開始致しました。これまでもデスクトップ型の安定したインキュベーターを使用しておりましたが、タイムラプスインキュベーターでは、受精卵を外に出すことなく、分割の進行状態が間欠的に画像記録されており、培養室でも外来診察室でもリアルタイムで確認できます。  凍結、着床前診断のためのサンプリング、核の成熟が遅れた場合の顕微受精のタイミングなど、卵に負担をかけずに最適なタイミングを見極めることができます      

© Hanamizuki Ladies' Clinic All Rights Reserved.